◆ダンボールで育った少女のネタバレあらすじ!見返りなしの愛の姿に、感動!
こんにちは、セーコですっ♪
幼稚園に通う娘と夫に囲まれた、専業主婦やってます!
家事の合間に、スマホで漫画を読むのが
毎日のちょっとした楽しみっ(笑)
最近、こちらの作品を読んでみました。
ストーリーな女たちシリーズの最新作
『ダンボールで育った少女』
夏美先生の広い心と深い愛が
心身ともにすさんだ少女を救う
感動のヒューマンドラマ!
愛してあげてこそ子供は育つということを
改めて教えてくれる、心揺さぶられる作品です。
世の中のお母さん、お父さんや
これから親になる人たちには
是非とも読んでいただきたいですね♪
ではさっそく
『ダンボールで育った少女』の
ネタバレあらすじにいってみましょう!
◆『ダンボールで育った少女』のネタバレあらすじ
物語は、家賃を滞納している若い夫婦の部屋に
大家さんが業者を連れて踏み込む場面から始まります。
生活感がまるでなく、荒れ果てた部屋の中で
ダンボールがごそごそと動いていました。
ゴキブリ?
と思う大家さんたちは、度胆を抜かれます。
中に入っていたのは、やつれ果てた人間の子供だったのです!
◆近くの施設では、子供たちが元気に遊んでいる。
保護者がいない子供たちが集まる養護施設では
夏美先生という、新任の先生が人気者になっていました。
子供たちの心をよく理解し
一緒に遊んだりしてくれる、優しい先生です。
そんな養護施設に
ダンボールの中で育てられた少女『沙羅』がやってきます。
実年齢は5歳の沙羅ですが
栄養不足のため、2歳くらいにしか見えず
心身ともに、いろんな病気を抱えている状態でした。
そのため、養護施設にいた子供たちや先生みんなが
沙羅を見て老人と思うほどでした。
沙羅は、誰のことも信用しない子供でした。
まるで、やんちゃな動物そのものです。
お行儀よく食べることも出来ず
おしっこだって、したくなったら垂れ流してしまいます。
注意しても、通じるような状態ではありません。
その上、食べたものは体に吸収されないという
内蔵の病気も抱えていました。
成長が芳しくないため、栄養を吸収する力が
体に備わっていないのです。
子供たちは沙羅を敬遠し
担当することになった古川先生も
冷たく突き放すような態度をとるようになります。
◆夏美先生だけは、沙羅を優しく包み込む
そんな中、たった一人、夏美先生だけは
沙羅に無償の愛を送ります。
沙羅がどんなにオイタをしても
夏美先生だけは、すべてを許し
包み込むように『沙羅ちゃん』と
声を掛けてくれるのでした。
◆夏美先生は、沙羅を海に連れ出す
ある日の夜、夜勤だった夏美先生は
恋人の男性の車で、許可なく沙羅を海に連れ出します。
『沙羅ちゃん、これが海よ。広いでしょう。
ダンボールの中や、病院ばかりが世界じゃないのよ』
いざ施設に戻ってみると
他の先生方が怒り心頭で待っていました。
園長先生は、言います。
『無断で連れ出すなんて・・・。
自分の思い込みを子供に押し付けるのは
虐待していた沙羅ちゃんの両親と一緒だわ』
ということで
夏美は謹慎処分が言い渡されてしまいます。
◆夏美先生がいなくなった施設では、子供たちの不満が募る
人気者の夏美先生がいなくなったことで
子供たちからは不平の声が漏れます。
そして子供たちは
夏美先生が来なくなった原因は
沙羅にあるのだと、敏感に察知します。
こんな時
子供は大人よりも遥かに残酷になります。
沙羅に対し、暴言の数々を浴びせるんですね。
『夏美先生がこないのは、お前のせいだ』
『あんたのせいよ』
すると
不穏な空気を察した先生方がやってきます。
子供たちみんなから集中的に攻撃されている沙羅は
『ナ、ツ、ミ、センセー』と
泣きながら繰り返し呟き始めるのでした。
◆電話を受けた夏美先生がやってくると・・・
夏美先生がやって来ると
沙羅は嬉しさの余り、夏美先生の胸に飛び込みます。
夏美先生は、沙羅を抱きしめて言います。
『そうよ。自分の思いを、思いっきり口にしていいのよ。
苦しいなら苦しいって、言っていいのよ』
その優しい声を聞いた沙羅は
声を上げて思いきり泣きます。
無償の愛に包まれた沙羅は
心ばかりか体にも良い影響が生まれ
肉体的な成長まで遂げるようになってゆくのでした。
涙なしには読めない
それほど感動させてくれる漫画です。
わたしは、いつも漫画は
スマホ電子コミックで読んでいます♪
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◆ダンボールで育った少女の感想!愛の力は、どんな病も癒す!?
こんにちは、セーコですっ♪
幼稚園に通う娘と夫がいる、主婦やってます!
昼下がりのまったりした時間に
スマホで漫画を読むのが
日々のささやかな楽しみっ(笑)
最近、こちらの作品を読んでみました。
ストーリーな女たちシリーズの最新作
『ダンボールで育った少女』
両親のネグレクトによって
5歳まで、ダンボールの中で生活させられた少女が
施設に来て初めて、人の愛とぬくもりを知るお話!
読み終わった後
感動で涙があふれてくること請け合いです。
胸がジーンとくる作品なので
感動作が好きな方には、おすすめですよ。
ではさっそく
『ダンボールで育った少女』を読んだ
感想をシェアしていきますね。
◆『ダンボールで育った少女』の感想
夏美という、素晴らしい先生の愛は
一人の少女の命を、人生を、未来を救うのでした。
本当に、感動が止まらない作品です!
愛は、すべてに勝るのですね。
やっぱり一番感動するのは
クライマックスシーンの
夏美先生の胸に、沙羅が飛び込む場面です。
『そうよ。泣きたい時は、思いっきり泣きなさい。
自分の気持ちに素直になっていいのよ』
夏美先生がいたからこそ
沙羅は心を開くことができたのですね。
夏美先生の台詞は
周りにいた子友達の心にも
しっかりと良い影響を与えます。
そしてきっと
読者の一人一人にも
影響を与えることでしょう!
わたしにも娘がいますが
ささいなことで怒ったりしていた自分が
ちょっと恥ずかしく思えてきましたね。
もっと大きな心で、深い愛情で
包み込むように育ててあげれば
子供はきっと、それに応えてくれるんですよね。
先生という立場で、子供に無償の愛を注ぐ人もいるのですから
親という立場であれば、できないはずがありませんよね♪
『ダンボールで育った少女』は
幼い子供を育てているお母さんには
是非とも読んでいただきたい感動作です。
わたしは、いつも漫画は
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◆ダンボールで育った少女を無料試し読みする方法!まんが王国がおすすめ♪
こんにちは、セーコですっ♪
幼稚園に通う娘と夫がいる、主婦やってます!
平日の空いた時間に、スマホで漫画を読むのが
毎日のちょっとした楽しみっ(笑)
最近、こちらの作品を読んでみました。
ストーリーな女たちシリーズの最新作
『ダンボールで育った少女』
両親のネグレクトによって
5歳までダンボールの中で生活させられた少女が
施設に来て初めて、人の愛とぬくもりを知るお話!
衝撃的な内容だけに、無料試し読みしたら止まらなくなって
最後まで一気に読んでしまいました!
読んでいて感じたのは
『子供はやっぱり、愛してあげてこそ育つんだなぁ』
ということでした。
子供はきっと
誰かに『気に掛けてもらっている』ということを敏感に察知して
そのことによって、安心して成長できるものなんだと思います。
わたしはいつも、漫画は
スマホ電子コミックで読んでいます。
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ぜひ、無料で読んでみてくださいね。
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◆『ダンボールで育った少女』ってどんな漫画?
『ダンボールで育った少女』は
親からネグレクトや虐待を受けて育った5歳児が
施設に来て優しい先生に出会い
閉ざされていた心を徐々に開いていくお話!
子供を育てるのに最も大切なのは
やはり大人の愛情なのだと
改めて気づかせられる作品です。
他の先生や生徒から気味悪がられ
厄介者扱いされる少女に対して
夏美先生だけは無償の愛を注いでやるのですが
その姿に、感動せずにはいられません!
幼い子供を持つお母さんには
是非とも読んでいただきたい作品ですね。
わたしは、いつも漫画は
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気になったら、無料で読んでみましょう!
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