◆ダンボールで育った少女の感想!愛の力は、どんな病も癒す!?
こんにちは、セーコですっ♪
幼稚園に通う娘と夫がいる、主婦やってます!
昼下がりのまったりした時間に
スマホで漫画を読むのが
日々のささやかな楽しみっ(笑)
最近、こちらの作品を読んでみました。
ストーリーな女たちシリーズの最新作
『ダンボールで育った少女』
両親のネグレクトによって
5歳まで、ダンボールの中で生活させられた少女が
施設に来て初めて、人の愛とぬくもりを知るお話!
読み終わった後
感動で涙があふれてくること請け合いです。
胸がジーンとくる作品なので
感動作が好きな方には、おすすめですよ。
ではさっそく
『ダンボールで育った少女』を読んだ
感想をシェアしていきますね。
◆『ダンボールで育った少女』の感想
夏美という、素晴らしい先生の愛は
一人の少女の命を、人生を、未来を救うのでした。
本当に、感動が止まらない作品です!
愛は、すべてに勝るのですね。
やっぱり一番感動するのは
クライマックスシーンの
夏美先生の胸に、沙羅が飛び込む場面です。
『そうよ。泣きたい時は、思いっきり泣きなさい。
自分の気持ちに素直になっていいのよ』
夏美先生がいたからこそ
沙羅は心を開くことができたのですね。
夏美先生の台詞は
周りにいた子友達の心にも
しっかりと良い影響を与えます。
そしてきっと
読者の一人一人にも
影響を与えることでしょう!
わたしにも娘がいますが
ささいなことで怒ったりしていた自分が
ちょっと恥ずかしく思えてきましたね。
もっと大きな心で、深い愛情で
包み込むように育ててあげれば
子供はきっと、それに応えてくれるんですよね。
先生という立場で、子供に無償の愛を注ぐ人もいるのですから
親という立場であれば、できないはずがありませんよね♪
『ダンボールで育った少女』は
幼い子供を育てているお母さんには
是非とも読んでいただきたい感動作です。
わたしは、いつも漫画は
スマホ電子コミックで読んでいます♪
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